【カミソリ負けのケア方法】事前の対策と治療方法がポイント

【カミソリ負けのケア方法】事前の対策と治療方法がポイント

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目次
  • カミソリ負けに対して正しいケア方法を学ぼう
  • 【カミソリ負け対策法】絶対守るべき3つのこと
  • 【カミソリ負けの治療法】早く治す5つのコツ
  • 【正しい剃り方】部位別に注意すべきポイントをチェック
  • 【基礎知識】カミソリ負けが起きてしまう仕組みとは?
  • カミソリ負けにはしっかりケアをしよう

カミソリ負けに対して正しいケア方法を学ぼう

ハルくん
あかりさん、最近ムダ毛が少し生えてきちゃったんでカミソリで処理しようと思ってるんですけど、カミソリでの処理ってとりあえず剃ればいいんですか?
あかりちゃん
…何言ってるの、櫻井君?
ただ剃るだけじゃカミソリ負けを起こして肌がボロボロになっちゃうよ!?カミソリでの処理はすっごく簡単だけど、正しく使わないとムダ毛のないツルツル肌を維持できないの!
ハルくん
(…あれ、怒ってる?)
えっと…じゃあカミソリの正しい使い方を教えてください!あと万が一カミソリ負けを起こした場合の対処法とか。

あかりちゃん
もちろん!カミソリの正しい使い方やカミソリ負けを起こした時の詳しい対処法とか、全部教えちゃうよ♪
意外と奥が深いからしっかり覚えてね!

【カミソリ負け対策法】絶対守るべき3つのこと

①キレイなカミソリを使用する

カミソリを使い捨てで使用している人は少ないと思います。ほとんどの人が一度使って洗い、再度また使う…という繰り返しですよね。カミソリは繰り返し使う物なので、一度使ったら清潔にして菌が繁殖しないようにしておく必要があります。 カミソリでムダ毛を処理すると、肌に目には見えない傷がつきます。カミソリに菌が付着していると小さな傷から菌が侵入し、炎症を起こしてしまうのです。このことからカミソリは使うたびに清潔にしておき、菌が繁殖しにくい環境で保存することが重要と言えます。 カミソリ使用後はカミソリに皮脂や毛などが付着していますので、水でしっかりと洗って汚れを落としておきます。そのまま水切りをして乾燥している部屋で保管しましょう。 またカミソリの刃は最低でも1週間に1回は交換するようにしてください。長く同じ刃を使っていると切れ味が悪くなり、剃り残しが多くなってしまいます。剃り残しが多いことで何度も肌にカミソリを滑らせると肌に負担がかかりますので、肌トラブルの原因となってしまいますよ。

3枚刃以上がおすすめ

カミソリには刃の数があり、刃の数によって剃りやすさが変わります。男性用も女性用も5枚刃までの物が販売されており、当然5枚刃のものは綺麗に剃ることができるので枚数は多いものがおすすめ。 なぜ刃の枚数が多いのかというと、肌への負担を考慮しているからです。カミソリでムダ毛を処理する際はカミソリの刃が肌に直接あたるため、肌に大きな負担がかかります。刃の枚数が多ければ多いほど一枚の刃への負担が軽くなり、それが肌への負担の軽減に繋がります。 肌への負担が少ないことでカミソリ負けを防ぐこともできますし、敏感肌の人でも安心してカミソリを使用できます。また処理後の肌もとてもきれいなので、カミソリを選ぶ時は刃の枚数を重視してみましょう。

②正しい使用方法を守る

基本的には「順剃り」でおこなう

カミソリを使う時、注意したいのが剃る方向です。あなたはムダ毛を処理するとき、ムダ毛の流れに逆らって剃っていませんか?ムダ毛の流れに逆らって剃ることを逆剃りというのですが、これは肌に負担かかる剃り方なんです。カミソリ負けの原因にもなりますので絶対にしないようにしましょう。 カミソリで剃る時は毛の流れに沿って剃る順剃りをしましょう。毛の流れに沿う方法では綺麗に剃れない…という人もいるかと思いますが、それはカミソリの刃に問題があるのかもしれません。切れ味が良い新しい刃を使えば順剃りでも綺麗に剃れるので、上手く剃れないと思ったらカミソリの刃を替えてみてくださいね。

カミソリ前は蒸しタオルなどで毛穴を開く

カミソリで処理する前は事前準備が必須です。何の準備もしていない肌に直接カミソリを当てると、それがカミソリ負けの原因となります。必ず事前の準備を怠らないようにしてくださいね。 事前準備は肌の毛穴を開くことです。肌の毛穴を開いておくことでカミソリの処理による肌への負担が軽減され、カミソリ負けを防ぐことにもつながります。毛穴を開くには肌を温めなければなりませんが、お風呂にはいれば体が温まって毛穴が開くのでお風呂に入っている時やお風呂上がりの処理が効果的。お風呂以外の時間帯に行う場合は、蒸しタオルを使って毛穴を開きましょう。

必ずアフターケアを行う

カミソリでの処理の前の事前準備と共に必須なのがアフターケアです。カミソリで処理した後の肌はとても敏感な状態。敏感な部分に刺激が加わるとカミソリ負けだけでなく様々なトラブルが起きます。そのためしっかりと保湿をしてケアしてあげましょう。 上記書いた通り処理後の肌は敏感なので、ケアに使うものは低刺激の物にします。低刺激のボディクリームでも良いですし、乳液などでもOK。刺激があるものをつけてしまうと肌トラブルが起きてしまうので注意してくださいね。 保湿ケアは毎日行うことで健康的で美しい肌を作り上げます。カミソリでの処理後だけでなく、毎日行うようにしましょう。

③肌を良好な状態にしておく

健康的な肌ならカミソリ負けも起きにくい

敏感肌の人はよくご存知だと思いますが、肌の状態が不安定な人はちょっとした刺激で肌トラブルが起きてしまいます。カミソリでのムダ毛処理は肌にとっては大きな刺激。そのため敏感肌の人がカミソリを使って処理してしまうと、赤み・ブツブツ・痒み・ヒリヒリといったカミソリ負けの症状が出てしまうのです。 これを防ぐには普段からしっかりと全身をケアしておくこと。毎日全身を保湿ケアすることで肌は正常な状態となり、外部刺激から肌を守るバリア機能もしっかりと作動します。健康的な肌に正しい方法でムダ毛処理を行えばカミソリ負けが起きる確率も下がるので、肌のケアは怠らないようにしておきましょう。

朝起床後30分がおすすめ

​毎日朝にムダ毛処理をするという人もいるでしょう。特に男性は髭のお手入れがありますので、毎日の身なりを整える時に一緒に髭を剃っていると思います。 朝処理することはもちろんいいのですが、気を付けたいのが起きてからの時間。人の体は起きた時はむくんでいて、肌の中に毛が埋まっているような状態です。その状態では当然綺麗に剃れませんので、剃り残しがあるように見えてしまうのです。剃り残しを処理するために何度も肌にカミソリを当ててしまうと肌に負担がかかってカミソリ負けの原因となります。ですので朝はむくみが取れてから処理するようにしましょう。 朝起きて30分ほどたてばむくみはほとんど取れていますので、起床後30分後に処理することがおすすめ。起きていても寝転がったままだとむくみは解消されませんので、目が覚めたら座った状態でも良いので起き上がるようにしましょう

【カミソリ負けの治療法】早く治す5つのコツ

「オロナインH軟膏」を塗布する

カミソリ負けをした部分に薬を塗るのならオロナインH軟膏がおすすめです。オロナインH軟膏には殺菌成分が含まれている為、カミソリで出来た目に見えない小さい傷の消毒をしてくれます。また止血作用・炎症を鎮める作用も含まれているので、炎症を起こしたカミソリ負けの肌にぴったりの市販薬なのです。

ニキビ用の薬はNG!

カミソリ負けを起こした時の症状に赤いブツブツがあります。見た目がニキビのようになることもあるので、ニキビ用の薬でも効果があるんじゃ?と思われるかもしれませんが、これは絶対に使ってはいけません。 ニキビ用の薬には硫黄成分が含まれており、硫黄には皮脂を吸収する働きがあります。ニキビを治すためには皮脂を吸収する事が大事ですが、カミソリ負けを起こした肌の皮脂を吸収してしまうと乾燥してしまいます。乾燥することでより肌トラブルが起きやすい状態になるため、症状が酷くなったり別の肌トラブルが起きる可能性があるのです。

かぶれた肌を刺激から守る

カミソリ負けを起こした肌はかぶれた状態となっているので、まずは肌を保護してあげることが大事です。刺激に弱くなった肌を守るには徹底的に保湿ケアを行ってあげましょう。低刺激のクリームや乳液を毎日患部に塗ってあげることで徐々に炎症が落ち着き、外部刺激から肌を守ってくれます。肌を保護する働きがあるクリームもおすすめです。

皮膚科に行って薬を処方してもらう

中々カミソリ負けの症状が良くならない、市販の薬を使っても治る気配がないという場合は皮膚科に行くこともおすすめです。皮膚科に行くとステロイドが含まれた薬を処方してもらえると思います。ステロイドの薬には強い抗炎症作用が含まれています。炎症を起こしている部分に塗ることで素早く炎症を鎮めてくれるのでカミソリ負けの症状もすぐに落ち着くでしょう。 ただ効果が強い分、使いすぎると免疫力が下がるというデメリットがあります。そのためステロイドの薬を処方されたら医師の指示に従い、正しく使用しましょう。もし他の症状でステロイドの薬をもらったことがあっても、自分の判断で使用しないようにしてくださいね。

痒い場合は患部を冷やす

カミソリ負けの症状に痒みがあります。気にならない程度の痒みならいいのですが、我慢できないほどの痒みがでれば当然掻いてしまいますよね。掻いてしまうとさらに症状が悪化し、肌がボロボロの状態に。これを防ぐには痒みを止めることです。保冷剤や冷たい水で濡らしたタオルを患部に当てることで痒みが和らぎます。痒みが治まるまで冷やしておき、また痒くなったら冷やす…この繰り返しで患部を掻かずに済みますよ。

【正しい剃り方】部位別に注意すべきポイントをチェック

顔そりの正しい方法を紹介します。顔は凸凹とした面が多いですし、T字カミソリでは剃りきれない部分もあるのでフェイス用のカミソリで剃ることがおすすめ。
  1. 眉周辺から剃る。必要な眉の部分を剃らないように注意。
  2. 次におでこ。髪の生え際の部分の剃り残し、剃りすぎに注意。
  3. ​次にもみあげ・頬の部分。上から下に毛の流れに沿って剃る。こめかみの目の近くはくぼみがあるので慎重に。
  4. 次にフェイスライン・顎の部分。剃り残しのないように注意。
  5. 最後に鼻の下。鼻の下のくぼみにも毛があるので剃り残しのないように注意しながら剃る。
全体を順剃りで剃っていきます。顔は凸凹が多いことからカミソリで肌を傷つける可能性が非常に高い部位です。肌に傷をつけないように慎重に行いましょう。顔そりは男性も女性も順序は一緒なので、この順番で行ってみてくださいね。

女性は髭が生えても鼻の下に産毛のようなものがちらほら…と言った感じだと思います。そのため上記の顔そりの際に、鼻の下も丁寧に剃ってあげればOK。男性は毎日髭そりを行うと思うので、正しい方法で剃っていきましょう。
  1. まずは剃りやすいもみあげ・頬の部分から。急いで剃ってしまうと肌に傷がつく恐れがあるので、肌に傷をつけないように優しく剃る。
  2. 次に顎。顎は固い髭が生えやすい場所なので、毛が柔らかくなってから剃る
  3. 最後に鼻の下。鼻の下も顎同様固い毛が生えやすいばしょなので、毛を柔らかくしてから剃る。中心にくぼみがあるので傷をつけないように慎重に。
毎日行うことだからこそカミソリ負けが起こりやすいのも髭の部分です。男性はカミソリ負けが起きたからと言って髭そりをサボることができないので、しっかりとケアをしてカミソリ負けを防ぎましょう。

脇は顔そり同様、男性も女性も剃り方は一緒です。大きなくぼみがあるので、剃り残しがないように注意しましょう。
  1. まずは腕から脇の部分。上から下に順剃りで剃っていきます。
  2. 最後にくぼみの部分。くぼみは腕を動かすことで平らな面にできますので、平らな面になる位置に腕を動かしてから剃っていきます。くぼみの部分も順剃りで剃っていきます。
​くぼみの部分は平らにしないと綺麗に剃ることができません。またカミソリの刃が肌に当たることで出血する恐れもあるので、くぼみの部分は必ず平らにしてから行いましょう。

VIO

VIOは男性・女性で剃り方が異なります。特に男性は陰茎・陰嚢周りの処理もありますので、傷をつけないようにより慎重に行っていきましょう。まずは男性のVIOの剃り方を紹介します。
  1. 処理する部分の毛を短めにカットする。カットした後は剃りやすくするために毛を柔らかくする。
  2. まずはVラインから。毛の流れに沿って剃り残しのないように剃る。
  3. 次に陰茎周辺。ペニスを引っ張るように持ち、上から下に慎重に剃る。
  4. 次に陰嚢周辺。陰嚢の丸みに沿って内側から外側に毛を剃っていく。
  5. 次に陰嚢と足の付け根の部分。自分が剃りやすいように脚を曲げ、毛の流れに沿って剃る。
  6. 最後にOライン。片足を上げて前かがみの状態になり、Oライン周辺を慎重に剃る。剃りにくい部分なので剃り残しのないように、また肌に傷をつけないようにゆっくりと行う。
​続いて女性のVIOラインの剃り方を紹介します。
  1. 男性同様、毛を短めにカットして剃りやすいように毛を柔らかくしておく。
  2. まずはVラインから。毛の流れに沿って、上から下に剃っていく。残す部分がある場合は剃りすぎに注意。
  3. 次にIライン。Iラインを剃る時は片足を上げてIラインを覗き込むように前かがみの体勢になる。肌を傷つけないように順剃りで剃っていく。
  4. ​最後にOライン。Iラインの体勢からOラインまで目が届くならOラインもそのまま順剃りで剃っていく。
最後のOラインですが、体が固い人には非常に困難と言えます。だからといって目が届かない状態で剃ってしまうと肌を傷つけてしまう恐れがあるので、自分で出来ないと思ったらシェービングサロンで施術してもらうことも検討しておきましょう。サロンの中にはOラインの施術は行っていないという場所もあるので、予約の際にOラインのシェービングもしてもらえるかを確認してくださいね。

脚は剃る範囲が非常に広いですが、一気に剃れる場所なのでさほど時間もかかりません。脚も男性も女性も剃り方は一緒なので男女共に参考にしてくださいね。
  1. まずは膝下からくるぶしまで上から下に一気に剃る。
  2. ​次に足の付け根から膝まで上から下に一気に剃る。
  3. 膝の部分はシワの方向に合わせてカミソリを動かす。
​範囲が広いので剃り残しが多くなりがちなのが脚です。手を動かしにくい部位でもありますが、剃り残しがないように注意しながら剃っていきましょう。剃り残しがあったとしても何度もカミソリを肌にあてるのはカミソリ負けの原因となりますので、一旦中断して翌日に剃り残しの処理をしてしまうこともおすすめです。

【基礎知識】カミソリ負けが起きてしまう仕組みとは?

カミソリでムダ毛を処理すると、肌に見えない細かい傷がたくさんつきます。その傷が原因で傷が出来た部分がヒリヒリする・赤くなる・痒くなるといったカミソリ負けの症状を引き起こします。またカミソリ負けにはもう一つあり、カミソリによってできた傷に細菌が入り、炎症を起こすものです。この場合は赤いブツブツとなって現れるので、剃刀を使った後に赤いブツブツが出来たら細菌によるカミソリ負けとなります。 これらのカミソリ負けは大体1週間ほどで完治します。カミソリ負けを起こしてからどんな処置をしたかによっても変わりますが、適切な薬を塗ったり保湿ケアをしていれば1週間もたたずにカミソリ負けの症状は落ち着くでしょう。 カミソリ負けが起きた部分は色素沈着として跡が残ることもあります。ここまでに書いてきた通り、カミソリは肌に負担をかけます。肌に負担をかけることで肌のメラニンが多く作られ、それが肌のターンオーバーで全て排出されないことで色素沈着としてシミのようになってしまうのです。肌への負担を和らげることで色素沈着は防げますので正しい方法で処理していきましょう。

カミソリ負けにはしっかりケアをしよう

カミソリ負けが起きてしまったら症状が酷くならないようにしっかりとケアしてあげることが大事です。市販の薬でも良いですし、皮膚科に行って処置してもらうこともおすすめです。普段から正しい方法でカミソリを使うことも重要なので、ここで紹介した正しいカミソリの使い方を参考にしてくださいね。 ​
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